L型エンジン

俺は、当時トヨタ系の会社にいたが、日産のフェアレディZに乗っていた。
フェアレディZは、L型エンジンを積んでいた。
ノーマルだと2000CCの6気筒エンジンである。
(L型エンジンは、4気筒もある)
しかし、L型6気筒エンジンには2400・2600・2800・ディーゼルとある。
Zは、国内でも2400CCのエンジンを積んだタイプもあった。
フロントは、Gノーズというものが着いていて、2000CCのタイプに比べ一段とロングノーズになっている。
たしか、300ミリぐらい長いと俺の頭は記憶している。(本があるので調べても良いが)
これが海外輸出車になると、2600CCのエンジンになる。
フェアレディZも初代はS30という形式、その次はS130になり国内でも2800CCのエンジンのタイプも出ている。
フェアレディZは、簡単に書けばこんな感じ。
また、L型エンジンは2000CCタイプの車に、2800CCのエンジンが載る。 互換性があるのだ。
また、2800CCエンジンにディーゼル用のクランクを使い、ボアアップすると3100CCになる。(コンロッドも交換する必要があった?)
俺のは、この3100CCのエンジンが積んであった。


動画は、SUキャブのノーマルタイプです。