マジンガーZでないよ。
赤の車(Z)は、本当に早かった。
重量が、1000kgを下回っていた。 パワーが265馬力。
運転手が、70kgとして計算すると、4.04kg/馬力になる。
これで、ある750CCのオートバイを計算したら、4.35kg/馬力。
RX7が、5.56kg/馬力になる。 (カタログ馬力は90%で計算)
簡単な計算でいうならこのような結果になる。
まあ、加速はトルクで、最高速はパワーだが。
だから、アメ車の加速は早かった。(よき時代のアメ車)



色々画像を探しましたが、どれもエンジン音が重い。 または、キャブのバランスが合ってない。
エンジンは、もっと乾いた音にキャブを調整しないと、低速からの加速が悪くなります。
いや、高回転まで本来のエンジンの性能が出ない。
そして、シフトアップで回転が落ち、また吹けない話になる。 
高回転は、エアージェットにて調整をしていきます。
私の場合、2週間に一回というか、吹けが悪かったらすぐジェット調整をしていました。


それで、選んだ動画がこれ。
レースなので、高回転が多いのでこれぐらいの重さの音で良いと思います。
注意して聞いて欲しいのは、シフトダウン時のエンジン音。
キャブのバランスが、凄く良い。(当然なのだが)