確率

今日は、少し簡単な?話にします。
NYが10日で3日連続の下げ。
下げが続けば、理論的には下げる確率が少なくなると、過去のデータを参考に本などには書いてある。
ここで、たとえ話をしましょう。
サイコロをころがしてみる。
1が出る確率は、6分の1である。
当然、一回転がして2が出るとする。
次は、2がでないと思い、1が出る確率は5分の1と勝手に考え、1が出る確率が増えると思ってしまう。
しかし、なぜか?2回目も2が出る。
2が2回も出る確率は、6×6で、ろくでなし。 いや36分の1ということに。
2回しか転がしてないのに、なぜと思う。
これは、何かおかしいとサイコロに細工があると思う人もいると思います。
確率ってそういうものです。
サイコロの場合、毎回6分の1なのです。
2が2回続くことは、確立的には少ないのですが、短期的にはそうなる時がある。
・・・このへんアンダーライン、黒塗りと違います・・・
・・・黒塗りの意味が解らないって・・・・
ただ、サイコロを100回、いや1000回、転がした時には、各数字が出る確率は限りなく6分の1になるのです。
それが確率。
本当は、私と歌手のBENIさんが、知り合う確率で話をしようと思ったのですが、書いている中で、かなり無理がありました。
人間関係は、確率で説明するのは難しく、おかしいのに気づく。
・ ・・今日の方が、話が難しいって・・・
9:00  スタート
    今日は、下が入ったら、上待ちになる。
    下上げも考えていかなくてはならない。
9:18   KK、勝ち。
9:55  SO・SN。 自ら下げて勝負に行った。
10:00  KK、勝ち。 軽くとって行く。
     SO。 寄りを取ってくるか?来るよね。
10:19   KK勝ち。 SO。 SN。早い、判断間違いか?
15:00  昼場終わり。 やはり早かった。
    まあ、これから・・・。
16:35   夕場始まり。 TK勝ち。