見えない出費

昨年の9月の出来事を思い出した。
工場で生産している中国人が、自分が溶接した製品を製品受けに投げていた。
俺は、それを見て、「君が一生懸命作った製品、自分の子供と同じだから、もっと優しく置いてね」と言った事を思いました。
数時間後、見えないところから見ていたら、ちゃんとやっていた。
これも、言葉をうまく使った教育だ。 (ミスター読んでいる)
企業に言いたい。
適材適所はあるが、会社をよくしたいのなら、安い賃金でしか雇えない人は使うべきではない。
企業は人件費をねぎって、利益を出すものではない。 それは、節約とは違う。
そのために、そのような企業は実際には、目に見えない所でお金が出て行っている。
この話を思い出したのは、最近、息子とアベノミクスについて話をしていたからだ。
国会中継を見ながらの下書きになったが、枝野国会議員の言うことは正解のように思いますが?
「企業は非正規従業員から、正規にするべきだ」
数日前、息子とも話をしていた。
将来が不安な世の中で、必要以上の出費はしない。
それをするような人間は、俺のような変わり者だけだ。
真の政治家は、大企業の票集めに政治を利用してはいけない。
まあ、俺はしがないPDだが。(俺が考えた言葉である・プライベート・ディラーの略)
ディラーの意味が分からんって?

昨日の相場だが、北の動きを警戒して昼間取引なし。(最悪のシナリオも考えて)
なんて弱気な性格か・・・・。
ナイト売買
北のことなんか心配してもしょうがない。
13360で、寄りから指しで売り決済に動いた。
これが、甘かった。 一応、9日のナイト終了価格にもって行ったのだが?
SF注文と下待ち注文を入れた。
待つしかない。(10日17:00現在)
SFになる。
上げた所で、もう一度売り決済。
SFを再度入れる。 約定、失敗。 しかし、日経は・・・・。


追伸
今日(11日)も、北を気にしながらの売買になってしまった。
情けない話だ。
パソコンからは、BENIの曲が流れる中。
酒が必要か? 酔って候・・・。
今朝の息子との会話で、北は必ずやるといった。
その理由は、北の新聞記事である。
俺には、米日に必ず打ち落とせと言っているように思うのだが。
まあ、そうなると、またかけ引きになるのだが・・・・。


追伸2
ブログにコメントしていたら、買い約定していた。
コメントしている場合でない。
ちゃっと、どこまで戻すのか? 北のリスクは? と考える。
まあ、とりあえずこの辺で。 決済勝ち。
次の下げに備える。 当然、上でも追撃体制はしている。


追伸3
12時までに、何とか2回取引。全勝。
2回目の決済値は、自分で言うのもなんだが最高のでき。

今日は、この人。
本当は、「雨に泣いている」が有名だが、俺は「酔って候」「フェンスの向こうのアメリカ」も好きだ。今回は俺の好きな女性の歌「グルビー・ガール」のカマロも良い、しかし「チャイニーズ・クィーン」も良い。 悩む。