組織の衰退の一歩

先日、自宅近くのJ店舗に入っている、ハンバガーMに家族で行った。
台風が来ている、風と強く雨が横からただきつける日。
私は、駐車場に屋根があるということでJ店を選んだ。
こんな日は、外食産業は商売にならないと思う。
しかし、お客が少ないのと、サービスを怠るのとは違う。
Mに入って、がっかり。
この人たち、本気で商品を販売する気があるのか?
いや、お客様にサービスをする気があるのかと思った。
どこに?販売カウンターの上で、ジュースのカップの受け紙を置き、折っている店があるのだ。
場所が無い。
無かったら、適正な場所に作れ。
間違っても、お客様の目に、そんな姿を見せるな。
あの有名な遊園地が、そんな姿をお客様に見せているか。
掃除する姿さえ、芸術(サービスに変換)に変えている。
販売カウンターは、お客様と販売員の聖地だ。
俺は、Mが好きだ。
いや藤田田さんの本が好きだった。
残念だ。
食べながら、椅子の下を見ると、ごみが落ちている。
いったい、これは何だ。
数年前、違う店でMの管理者のような人が、店長たちに話をしていた。
その店も、少し問題はあった。
いったい、この管理者たち、どこを見ているのだ。
商品がよければ、商品は売れるというのか。
コマーシャルがよければ、商品は売れるというのか。
それで、販売して売上げが上がれば、それで良いのか?
そんなの、長く続くはずがない。
消費者は、どこか違うのに、いつか気づく。
いや、騙されているのに気づく。
そうなっては、すでに終わりだ。
管理者は、少しのマイナス要素も見逃してはいけない。
組織の衰退は、すでに、そこから始まっている。
8:50   8845買注入れる。
9:15   約定しない。値に無理があったか?
9:33  値を追うか、下で待つか?
     待ちを選ぶ。
9:55 今日は、次のスケジュールに移る。
    8835に下がるか、ゆっくり後から見せていただくことにしよう。
    また、今日は3連休前だった・・・・。
帰ればその後、下8800上8880。
まあまあかな?