性格と仕事

spc1102007-01-28

 読者の皆様、読んでいただき感謝しております。
繁栄太郎さんコメント感謝しております。


 繁栄太郎さんが言われるように本当に、動けなくなることってありますね。
参考になるか分かりませんが、二つの話を紹介します。

 昨日、テレビにて女性相撲元日本一の人と、小柄な青年の話を放送していました。
 小柄な青年は過去に背の低い事でいじめにあったことがあり、自分に自信が持てなくなっていて、趣味のアイドルのコンサートに行くことも他人に話せない状態でした。
 そこで女子相撲の子は、自分に良いように考えれば良い、そのほうが楽しいと言うのです。
 また、落ちたらチャンスがあるうちに、上がってこなくてはいけないとも言いました。
 練習の積み重ねが自信に繋がること、過去にととらわれずプラスになるように考え進む必要があると言うのです。
 しかし、人間はなかなか変化できません。 しかし、それではいけないのではないでしょうか。 まず明日に向かって一歩を。 どっちが楽しいのかな?

 もう一つは私が8年前に女子プロゴルファーと一緒にゴルフをした時のこと、吉川なよこプロは、練習場で練習している時に高級車の窓は開けたまま練習していました。
 その話を、一緒に回った木村敏美プロに話しましたら、夏だから当然でしょと言われました。
 その時、私はあることに気づきました。 
 さすが根性(性格)が違う、ワンパットのミスが何百万円の賞金の違いになる世界。 これぐらいの性格でないと、もう二度と大事な場面でパットを打てないでしょう。

 繁栄太郎さん、私の下手な文章ですので参考になるか分かりませんが、少し頭の隅に記憶しておいてください。