新型フィットの高速実質燃費

5日に、娘を神戸まで送っていくついでに高速道路の燃費を測定した。(スタッドレスタイヤにて)
出発は、東名阪の蟹江IC。
高速に乗るときに、距離メータを0(Bトリップ)にして東名阪自動車道を使い、亀山JCTから新名神高速に乗り、草津JCTにて名神高速で西宮ICまで行き、阪神高速3号神戸線にて魚崎まで走った。
灘区六甲町のガソリンスタンドにて、燃費測定のため給油量が9.32ℓ。
走行距離は、メータ読みで走行距離165.7km、メータ読み平均速度93km/h、メータ読みで平均燃費22.2km/ℓ。 神戸に向かう前に給油した時にAトリップは0にしてあるが、そこからの走行距離が192.1km。 これを給油量9.32ℓで計算すると20.61km/ℓ。実に悪い結果になってしまった。
しかし、けして俺の運転が悪いわけではない。(後日、説明する)
帰り道は、西宮ICから名神高速を通り、吹田JCTから近畿自動車道を通り、松原JCTで西東名阪自動車道に、亀山JCT付近の渋滞が予想されたので、亀山料金所にて測定。 メータ読みで148km、平均速度76km/hにて速度を落として走ってきた結果が、メータ読みで平均燃費26.4km/ℓ。
計算とメータ読みを考えると、メータ読みに対して0.9倍ぐらいが実質燃費。
速度を遅くすると燃費が納得する値になるが、俺は、このスピードで走るほどの年齢ではない。
しかし、あることに気づく。(後日)